戸建玄関トイレ大谷石

個人住宅大谷石

完成したばかりの、栃木県宇都宮市内の一戸建て住宅です。デザイナーが設計した、平屋住宅です。右の玄関壁に、大谷石を貼りました。大谷石が、ウエルカム感満載で、やさしく迎えている感じがします。宇都宮市の大谷石推進事業にもとづいた、施工をしました。それは、市内で、住宅の内外装材に5m2以上利用すると、市から補助金が一部支給される制度です。先着順で、市の実行予算オーバーすると終了になります。お客様は、金銭負担が、多少すくなくなります。役所手続きは、慣れた当社で申請しました。

 

初回打合せ

住宅着工から3か月ほど過ぎた時期です。もう少しで、下地の完成です。これからボードを貼れば、大谷石が貼れる状態になります。それまで、当社工場で原石からスライスして、ある程度の大谷石製品にしておきます。現場の職人さんと打合せして乗り込み日を、大まかに決めておきます。

施工前の下見

大谷石を施工する前に、下地ができたら、現場に伺い、最終打合せをします。両脇壁、天井、玄関ドアーとのとりあい、目地の有無、張り方、施主様や監督さんとの確認です。そして、現場下地を実測して、図面を訂正して、大谷石最終加工に入ります。細かい、きりかけ、穴開けは、現場で行います。

大谷石貼り方1

ボード下地の上に大谷石を施工していきます。下から貼るのですが、一番下の石の貼り方で、良し悪しが、決まってしまいます。高さ、水平、垂直、左右のバランス、をしっかり合わせます。完璧に決まれば、あとは、積み上げていきます。ボンドは、2液性のエポキシ系のボンドを使います。混ぜが甘いとアブラしみや、はがれが、おきます。しっかり混ぜます。

 

大谷石貼り方2

石のそり、目違い等を、差し金やその他の道具で調整します。張り方は、目地なし(ねむり目地)、300×600×20mm中目、馬張りです。ボンドの付け具合、量、抑え具合によって、下地と大谷石との結合強度が違ってきます。

大谷石落下防止

大谷石裏面とステンレス線を接合したものを、上に出しておきます。裏面を、先ほどのように、ボンドで張り合わせ、微調整したのち、場所が決まったら、下に落ちないようにビス止めしたねじに、くくりつけます。その上にボンドで、こすり付けてふさぎます。

施工後の実測

補助金申請のため、施工後の現場の写真を、遠景近景で撮り、平米数を計算します。申請図面と実際の数字が、相違ないかを、確認するためです。

大谷石張り終了

石貼り施工後、インターホンや、ライトなど付属部分を取り付けて完成です。

室内トイレ

玄関壁同様、トイレの下地の確認をします。施工するうえで問題がないかチェックします。

大谷石貼り完成

先ほどとは、違い、大谷石細目300×300×20mmの馬張りです。幅800×2400mmの壁です。300×300二枚と200mm1枚の3枚構成です。これをずらして馬張りにしました。穴あけは、カバーがかぶり、見えなくなるので、大き目に、現場で開口しました。

トイレ完成

換気扇、ペーパーホルダー、スイッチ、便器を備え付け、電気床仕上げて完成です。クロス、大谷石、の天井白系が、シックな空間を、かもし出しています。

 

 

 

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