宇都宮と言えば餃子と大谷石

大谷石に迎えられる餃子店

宇都宮の中心部の総合ビルの地下にそれは、あります。休日は、もちろん、平日でも行列ができます。コロナの影響でとびとび並びですが、大谷石壁と一緒に並びます。待つのにも苦になりません。その餃子店は、何種類かの餃子店が入っています。つまりその入口に入れば、一か所の席につきながら各店舗の餃子の食べ比べ、ができます。

宇都宮の観光と言えば、餃子と大谷石

去年2022年の餃子消費量日本一は、宮崎市でした。宇都宮市は、二位。三位は、浜松市。以前宇都宮が、1位になったことは、あります。一昨年の3位から1つ順位を上げて二位です。それも観光客のおかげです。コロナで観光客の足が遠のきましたが、だんだんと戻ってきました。餃子を食べて大谷石採掘場跡の大谷資料館に行く。絶対に感動すると思いますよ。宇都宮に来てくださーい。

大谷石の貼り方

平らなコーピン仕上げは、出てて、のみでつついた仕上げは、へこんでいます。メリハリのある大谷石の貼り方です。

高さ30cm幅90cm厚み2cmの大谷石を加工しています。

餃子専門店は、B1フロアーの看板にかいてあるとうり、沢山ありますよ。

どこのお店の餃子を食べようかな。

コーナーから見た大谷石

2面が同じ流れになり、地面から天井までに貼られた大谷石に、圧巻さが感じられます。コーナーは、小段仕上げになっています。

餃子像

この餃子像は、大谷石では、できていないと思います。これと同じような形でJR宇都宮駅の2Fに大谷石でできた餃子像があります。宇都宮駅におりたときには、西口の広場で見て見てください。検索すると出てきますよ。

パターンの違う大谷石の貼り方の餃子店

大谷石細目のコーピン仕上げを、横にうまに張ったり、縦にうまに張ったりしています。目地は、5mmほどあけて、濃灰の目地材を入れて、うま貼りを強調しています。さきほどの餃子店とは、別な店舗になっています。このフロアーだけで6つの餃子屋さんが入っています。

大谷石貼りの窓に餃子

窓の中には、お皿に載った餃子が1っ、2つ、3つと、のっています。大谷石中目材です。家の中で餃子を食べている感じ。

隣の窓には、隠れ餃子が4つ

先ほどの皿の餃子とは、違い、ぽつんと餃子。中間大谷石貼りの下には、窓の中の絵のてぬぐいがあった。

大谷石のお土産

餃子を食べて満腹になったらお帰り。そのとうり沿いに大谷石でできた、植木鉢ポット、コースター、置物、灰皿、お土産が売られています。

電気あかり大谷石

丸、四角、形の崩れた大谷石の中をくりぬき、あかりが漏れるように穴をあけて、中に裸電球を入れてあります。枕元などに置き電気をつけるとまるい穴から光が漏れます。素敵な明り取りになります。

大谷石は、比較的柔らかいです。なので、削ったり、たたいたり、道具をつかい、いろいろなものになり、売られています。

 

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