内装施工事例[施工事例29・27・25・23・20]

住宅玄関床面 大谷石スライス貼付[施工事例29]

一般住宅の玄関に大谷石300×300×30を床に貼りました。

平滑なコーピン仕上げの目地なしです。「みそ」の少ない大谷石で穴が空きにくくなってます。

 

大谷石の薪ストーブ[施工事例27]

室内マキストーブ

厚み50mmのヘーベルを下地にしてその上に大谷石の厚み30㎜を貼りました。

直接大谷石の上で火を使うことではなく、暖炉のなかで火を使うため問題はありません。
大谷石は火に強いので火災にはなりません。

 

大谷石の暖炉[施工事例25]

おしゃれな暖炉のアクセントに大谷石を使いました。

実際にまきを燃やすと火に強く、熱が伝わるとまろやかな感じがする大谷石は、部屋全体がとても暖かくなりとても落ち着いた雰囲気になります。

以前は直接大谷石の上にまきを並べ燃やす事もありましたが、現在の主流派まきストーブを使用することが多いです。
大谷石は耐火上、安全です。

 

大谷石スクリーン[施工事例23]

大谷石の細目コーピンを貼りました。

色むらがかなり目立ちますが2~3週間程度で完全に水分が蒸発して同色になりました。

また、5cmおきに巾5m/m・深さ10m/mの溝を入れてあります。
つまり大谷石表面横にストライプ(しま模様)が入っています。

写真は横縞ですが縦縞もおもしろいかもしれません。

 

企業玄関壁面 大谷石スライス貼付施工[施工事例20]

某企業の玄関内の正面の壁に大谷石の中目細目のコーピン仕上、割肌仕上、チェーン仕上をいろいろな形に切り合せ貼りました。

絵画のような感じの貼り方で、客人が建物の中に入り気持ちがなごむような意図で施工しました。

この大谷石を製作するにあたり、当工場にて、完成品を地面にならべ、高い位置から見て確認し、写真をとり、お客様に納得した物を現場に持って行き施工します。

図面上の絵と実際製作してならべたイメージが違うことがあります。
施工してからの貼りかえは、たいへんコストがかかります。

まえもって多少手間は(金額)がかかりますがならべて見るのもいいかもしれません。