大谷石貼り洋食店
店舗外壁大谷石
ここは、宇都宮市競輪場通りにあります。駐車場を完備した、全国に80以上のチェーン店のある、むさしの森珈琲宇都宮八幡山公園店です。外柱や、エントランスに大谷石が使われています。相性の良い、植栽と大谷石が雰囲気を醸し出しています。1階の壁の一部に、2階の壁と同色の漆喰で塗られた壁があります。

大谷石間にしっくいの壁
石と石の間に、ここだけ壁になっています。漆喰は、大谷石の中目チェーン引き柱に挟まれています。両脇は、ガラス張りになっています。建物のバランスでしょうか。外壁の明るさが感じられます。

中央エントランス
メインの階段入口です。左右に大谷石張りの壁が、迎えいれてくれています。正面には、腰の高さまで貼られた大谷石が、入口まで導いてくれています。腰石の長さは、10mほどあります。そして大谷石と、もく板の、コントラストが素敵です。

左側エントランス
中央エントランスは、階段で3段上がるようになっています。あがって、正面右に行くと、店内に入ります。左側エントランスは、スロープになっていて、バリアフリーです。スロープを上って右に曲がると中央エントランスにつながっています。

独立門大谷石
上の左側エントランスをアップしてみると、入口門だけが、独立しています。屋根は、母屋までは、つながっていません。駐車場から母屋に入るまでの、庭園散策路的な作りになっています。右には、S字の手すりがあり、店内へ誘導してくれます。

大谷石柱の門
独立門より少し大きめな柱があります。幅の広い分、大谷石が馬張りになっています。馬張りは、互い違いに目地が変わって、いきます。春に色づいている、いろはもみじは、春から秋まで四季折々の色の変化が味わえます。店内洋食とエントランスの庭園の和洋折衷が、粋な感じに思われます。

大谷石回廊
スロープ入口と階段入口が、交差して玄関ドアーにつながります。左には、腰高までの大谷石が、入口まで貼ってあり、導いてくれてます。床は、タイル貼りですが、点字ブロックでいざなっています。心地よい回廊になっています。

帰りも大谷石でお見送り
門を入った後は、意外と振り返らないものですが、帰りも大谷石が目につき、ここをくぐって、駐車場に向かいます。。もちろん、飲食が、第一目的ですが、感じよく、大谷石が演出しているように思われます。

大谷石目アップ
近くで石を見ると、表面が、立て状にへこみの後があります。工場で、ダイヤモンドのはのついた、コーピングマシーンで、大谷石原石を平らにスライスした後に、チェーンでひっかいた、状態に模様を作ってます。この模様は、チェーンの歯の、たて方によって、いろいろな表情に変わります。

大谷石変色
大谷石は、年がかさむほどに、表面が焼けてきます。工場で、きりたての時は、青々としています。日がたつと、黄ばむ、または、ベージュ色に変化します。そのあとには、写真のような茶褐色に、黒ずんできます。内壁と外壁で比べると、同じには、変色しません。太陽、雨風、気温、空調いろいろな要素で変化します。他に、中目、細目、採れた地層の場所によっても変色の違いがあります。


